2chフェレット虐待事件

3月3日2chのフェレットスレッドで起きた虐待事件のまとめブログです。(更新内容は「はじめに」を参照して下さい)

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4月11日逮捕のニュース

事件発覚の3月3日から1ヶ月と1週間、とうとう虐待犯が逮捕されました。多くの人達が犯人のした行為を虐待と受け止め、警察、マスコミ等に動物愛護法違反だと訴えた結果だと思います。また、犯人は動画のフェレットと一緒に飼っていたフェレットの2匹の他、今まで数十匹の動物を虐待し、殺してきたと自供しているとのこと。今回のことがきっかけにならなかったら、その犠牲は更に増えていた可能性がありました。



FNN Headlineより

2007/04/11 14:08

フェレット虐待映像をインターネットに公開した神奈川・厚木市の30歳会社員の男逮捕

ペットとして人気があるイタチ科の「フェレット」の首を締めつけるなど、虐待を加える様子を撮影した映像をインターネットの掲示板に公開した30歳の会社員の男が、神奈川県警に逮捕された。
動物愛護法違反の疑いで逮捕されたのは、厚木市の会社員・森山慎一容疑者(30)。
森山容疑者は2月中旬ごろ、自宅で飼っていた「フェレット」の首を締めつけたり、頭を拳で殴るなどした疑いが持たれている。
森山容疑者は、虐待の様子を撮影した映像をインターネットの掲示板に公開し、神奈川県警が捜査をしていた。
調べに対し、森山容疑者は「ストレスのはけ口だった。数十匹に虐待を加えて殺し、死んだ動物は、ごみと一緒に捨てた」と犯行を認めているということで、神奈川県警は余罪を調べている。

ニュースの魚拓



Yimiuri Onlineより

フェレット虐待→ネットに動画投稿の会社員を逮捕

 ペットとして人気の高いイタチ科の小動物「フェレット」を虐待している映像をインターネットの掲示板で公開していた事件で、神奈川県警生活経済課は11日、同県厚木市東町、会社員森山慎一容疑者(30)を動物愛護法違反容疑で逮捕した。

 調べによると、森山容疑者は2月上旬、自宅で飼っていたフェレットの頭を手で殴ったり、のどを押さえつけて呼吸困難にさせたりして虐待した疑い。調べに対し、「ストレスのはけ口だった」と供述している。

 森山容疑者は3月3日未明、ネット掲示板「2ちゃんねる」に、虐待の様子を撮影した動画を投稿したとみられる。県警には映像を見た人から、捜査を求める通報や嘆願書が数百件寄せられた。

 フェレットはイタチ科の肉食動物で、成体の体長は40~50センチ。日本では10年ほど前からペットとして人気を集めている。

 動物虐待がネット上に公開された事件では、福岡県警が2002年5月、耳や尾を切断した猫の画像を掲載した無職男を動物愛護法違反容疑で書類送検。昨年12月には、拾った猫を自宅浴室で殺し、死骸(しがい)の画像を投稿した無職男を、さいたま地検が同法違反容疑で逮捕している。

(2007年4月11日14時38分 読売新聞)

ニュースの魚拓



Daily Yomiuri Online

Man held over abusing ferret, posting video on Internet

The Yomiuri Shimbun

A 30-year-old man was arrested Wednesday on suspicion of abusing a ferret and posting a video footage of the abuse on an Internet message board, police said.

According to the police, Shinichi Moriyama abused the ferret he kept as a pet at his home in Atsugi, Kanagawa Prefecture, by beating it on the head and choking it in early February.

Moriyama was quoted by the police as saying, "[Abusing the ferret was] my outlet for everyday stress."

Moriyama, a company employee, is believed to have posted the video footage of the abuse on the Internet message board 2channel on March 3. The police received several hundred calls and letters demanding an investigation.

Other images of animals being abused also have been were placed on the Internet. In May 2002, the Fukuoka prefectural police sent papers to prosecutors on an unemployed man who posted an image on the Internet of him cutting off the ears and tail of a cat, on suspicion of violating the Animal Protection Law.

In December, the Saitama District Public Prosecutors Office arrested a man suspected of killing a cat in his bathroom and posting the image of the dead body on the Internet, on the same charge.
(Apr. 12, 2007)

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時事通信社(Yahoo!ニュースヘッドライン)より

フェレット虐待、会社員逮捕=ネットに映像掲載-神奈川県警

4月11日16時1分配信 時事通信

 イタチ科の小動物フェレットの首を絞めたり、殴ったりするなどの虐待をしたとして、神奈川県警生活経済課などは11日、動物愛護法違反容疑で同県厚木市東町、会社員森山慎一容疑者(30)を逮捕した。同容疑者は「仕事が思い通りにならず、ストレスのはけ口でやってしまった」と容疑を認めているという。
 森山容疑者は、フェレットやハムスター、ミニウサギなど20~30匹に虐待を加えたと話しており、同課などは余罪を追及する。
 調べによると、森山容疑者は2月12日、自宅でフェレットの首を絞めて呼吸困難にし、頭を殴るなどした疑い。
 森山容疑者は3月3日、虐待の様子を録画した映像を「かまれたら忘れないうちに鼻ピンしてるけど」などの書き込みとともにインターネットの掲示板に掲載した。県警にはネットに掲載された直後から3月後半までに、約1100件の捜査を求める要望などが寄せられた。 

最終更新:4月11日16時1分
時事通信

ニュースの魚拓



MSN毎日インタラクティブより

動物愛護法違反:フェレット虐待で逮捕 神奈川・厚木の30歳、ネットで動画公開

 イタチ科の小動物「フェレット」を虐待したとして、神奈川県警生活経済課と相模原署は11日、同県厚木市東町、会社員、森山慎一容疑者(30)を動物愛護法違反(動物虐待)の疑いで逮捕した。森山容疑者は虐待の様子を撮影して、インターネットで動画を公開。全国の動物愛好者から県警に捜査を求める嘆願書が約1100通寄せられていた。

 調べでは、森山容疑者は2月12日、自宅でフェレットの首を左手で強く絞め、頭を右手で何回も殴るなど虐待した疑い。森山容疑者は「仕事のストレスのはけ口としてやった。小動物に自我があると思わない」と供述。フェレットは間もなく死んだという。他に05年11月以降フェレットやハムスター、ミニウサギなど30以上の小動物を虐待し死なせたことを認めている。死んだ小動物は一般ごみと一緒に捨てたという。

 森山容疑者は動画を登録したアドレスを3月3日、掲示板サイト「2ちゃんねる」に掲載していた。【伊藤直孝】

毎日新聞 2007年4月12日 東京朝刊

ニュースの魚拓
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ニュースでわかったこと

以下は当ブログの管理人の覚書です。4月11日以降の報道でわかったことを羅列しています。


・逮捕は4月11日朝。逮捕したのは神奈川県警生活経済課。容疑は動物愛護法違反。

・今までに虐殺した動物はフェレット10匹、ハムスター20匹、ミニウサギ3匹、デグー1匹。(一部報道のテグー(トカゲの一種)は間違いで、デグー(テンジクネズミの一種)が正しいと思われる。)
fuji01.jpg


・虐殺を始めたのは2005年11月頃から。

・フェレットを虐待している動画は2月12日に撮影した。動画のフェレットは数日後に弱った死亡した。(つまり動画をアップした3月3日にはフェレットは死亡していたらしい。)

・動画のフェレットは2月12日に31800円で購入。(1月29日アップした動画のフェレットは別のフェレットであることが判明。)

・動画をアップしたのは、「自分はうまくしつけが出来なかった。きちんとしつけが出来て、かわいがっている人への当てつけだった」という理由。

・押収されたパソコンの中には動画は残っていなかったが、デジカメに残っていた(メモリに痕跡があった?)ので、犯人と断定した。

・容疑者が勤めている会社のコメントは「事実関係に基づき、規定に則って厳正に処分する」。

・検察送致は4月12日朝。身柄送致されたのは横浜地方検察庁相模原支部。厚木市の管轄支部は本来ならば小田原支部。

テーマ:フェレット - ジャンル:ペット

検察に送る上申書見本

逮捕後、書類送検ではなく起訴をお願いする上申書のサンプルです。今後似たような事件があった場合の参考に置いておきます。


以下は「フェレット虐待事件 嘆願書サンプル」さんがアップした上申書をアレンジしたものです(といっても事件名を入れただけです)。pdf版をアップしたのでダウンロードしてプリントアウトして使用して下さい。また、これを見本に自由にアレンジしたものでも構いません。ただし、なるべく個人的な感情はまじえず、忙しい検事さんに読んでもらえるよう簡単明瞭に書く方がいいと思います。上申書とは、検事、裁判官に出す私信(手紙)です。

【送付先】
〒229-0036
相模原市富士見6丁目10番10号
横浜地方検察庁 相模原支部 御中
「フェレット虐待事件」担当検事様

※封筒に「上申書在中」と記入。複数枚入っている場合は「上申書○○通在中」とします。
※封筒の裏に必ず住所・氏名を記載する
※書留・配達記録などで送付することをお奨めします
※捺印は必ずしも必要ではありませんが、なるべくなら押して下さい。印鑑がない場合は拇印、あるいはサインで。まったくなくても有効です。

pdf版(クリックしてDL)
*DLしない場合は「http://park.geocities.jp/itachi20070305/img/joushinsyo.pdf」をコピー&ペーストして、ブラウザでDLして下さい。


上申書

横浜地方検察庁 相模原支部 御中
「フェレット虐待事件」担当検事様


平素、国民のために治安維持にご尽力下さり心より感謝申し上げます。

この度、4月12日に動物の愛護及び管理に関する法律違反の疑いで横浜地方検察庁 相模原
支部に身柄送致されました森山慎一に関し、正式起訴の上、厳罰を求めて頂きたく本書状を以って上申いたします。

1)被疑者は今年3月3日、インターネット上の有名掲示板「2ちゃんねる」にてフェレットをみだりに殴り、且つ頸を絞める様子を撮影した動画を貼り付けるという悪質な行為を働いていること

2)被疑者は今年1月にも同掲示板にてフェレットが失神・痙攣している様子を撮影した動画を公開しており、その症状は虐待行為のダメージによるものと思われ、日常的に虐待をおこなっていたことが窺えること(結果として、フェレットは虐待により衰弱、死亡してしまい捨てたとのこと)

3)本件のフェレットのみならず、2005年11月頃から現在までに、数十匹もの動物を殺し、ごみと一緒に捨てていたと供述しており、多くの余罪があると思われること

4)被疑者は「ストレスのはけ口」という、本人の身勝手極まりない理由で、何の罪もない多くの動物を虐待・殺害しており、「小動物に自我があると思わない」 「罪の意識はなかった」 と動物の命を軽視していること

5)被疑者は「小動物はモノだから虐待ではない」と話しており反省の色が見られないこと

6)インターネット上に動画を掲載した理由について、「自分はしつけがうまくいかず、きちんとしつけができて可愛がっている人へのあてつけだった」と供述しており、あまりに常識とはかけ離れた傲慢な理由であること 

7)動物を虐待する者は、将来的に虐待の対象が人間にまで及ぶ可能性があり、多くの国民に本件による悲しみを与えたばかりでなく、不安を抱かせていること

上記の点をご考慮いただき、通常の処分にとどまらず、今後同種の犯罪を防ぐ為にも、被疑者を正式起訴するとともに動物愛護法第44条違反の最高罰則である懲役1年を求めて頂き、処分について裁判所の判断を仰がれますよう何卒お願い申し上げます。



平成19年 月  日

氏名          印

住所

テーマ:フェレット - ジャンル:ペット

4月20日略式起訴のニュース

本日、相模原簡易裁判所にて、虐待犯458の裁定が下されました。


毎日新聞より

動物愛護法:フェレット虐待で罰金50万円 相模原簡裁


 相模原区検は20日、ペットに飼っていたイタチ科のフェレットを虐待したとして神奈川県警に逮捕されていた同県厚木市の元会社員の男(30)を動物愛護法違反の罪で略式起訴し、相模原簡裁は罰金50万円の略式命令を出した。

 命令によると、元会社員は2月12日夜、自宅でフェレットの首を左手で強く圧迫したうえ、右手で頭を強打した。また苦しむ鳴き声を上げているのに口と鼻を指でふさぐなどして虐待した。区検は「ギー、ギャー」という鳴き声は「虐待による苦もんの声」という獣医師の鑑定結果を得て略式起訴に踏み切った。元会社員はインターネット上の「2ちゃんねる」で虐待シーンを公開していた。【高橋和夫】

毎日新聞 2007年4月20日 21時46分
ニュースの魚拓

ニュースの魚拓



読売新聞より

フェレット虐待の容疑者に罰金50万

 ペットのフェレットを虐待する映像をインターネットで公開していた事件で、横浜地検相模原支部は20日、厚木市東町、元会社員森山慎一容疑者(30)を動物愛護法違反(愛護動物虐待)の罪で相模原簡裁に略式起訴した。同簡裁は罰金50万円を命令し、森山容疑者は罰金を納めて釈放された。
 起訴状によると、森山容疑者は2月12日午後8時半過ぎ、自宅で飼っていたイタチ科の小動物、フェレットの首を絞めたうえ、頭を殴ったり口と鼻を手で塞いだりして虐待。その映像をネットのサイトに公開した。
 森山容疑者は、このフェレットを含め、2005年11月からフェレットや砂ネズミなど7、8匹を虐待して殺したと供述。県警などで、罪の重い愛護動物殺傷罪を視野に入れて捜査したが、死体はゴミとして焼却されていて、証拠がないため断念した。

読売新聞相模版朝刊 2007年4月21日

*この記事を送って下さった方、ありがとうございました。



MAINICHI Daily News

Man convicted after posting videos of self beating stress by beating ferret

SAGAMIHARA, Kanagawa -- A local man has been slapped with 500,000 yen in fines after users on the 2-Channel message board reported him to police for posting videos of himself abusing his pet ferret for relaxation.

For the national holiday on Feb. 12, the man chose to blow off steam by squeezing the ferret's neck, smacking it on the head and clamping his hand over its mouth and nose, despite its cries of distress, according to the Sagamihara Summary Court ruling.

He then posted video of his quiet night in on the popular "Ni-Channeru" (2-Channel) online bulletin board, causing over a thousand people to report him to police and prompting his arrest by the Kanagawa Prefectural Police earlier this month.

Prosecutors indicted him under the Protection and Control of Animals Law after bringing in a veterinarian to analyze the ferret's recorded cries; who, unsurprisingly, concluded that it was in pain.

The defendant told investigators that he abused the ferret and more than 20 other pet animals to relieve stress. (Mainichi)


April 21, 2007

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*略式起訴とは

公判を経ずに、50万円以下の罰金または科料を科す場合の手続き。検察は被告に異議がない時だけ行うことができ、簡易裁判所は書面審査で有罪と判断すれば略式命令を出す。無罪や罰金刑が定められていない罪の場合などは「略式不能」、事案が複雑で公判を開くべきだと判断した場合などは「略式不相当」と判断する。

 「毎日新聞 ニュースな言葉」より引用

*略式命令とは

あまり重大ではない事件については、迅速な手続きを計るために、簡易裁判所が検察からの請求に基づいて、書面のみで科料や罰金などの命令をくだすことができます。
検察が簡易裁判所に略式命令を請求するには、被疑者に異議のないことが前提で、また被疑者は、略式命令の内容に不服であれば、あらためて正式な裁判を請求することもできます。
ちなみに、ここでいう、重大ではない事件とは、50万円以下の罰金や科料のことをいいます。(注・罰金100万円以下が重大でない事件という定義のようです)

なお、たとえ略式ではあっても、手続きが略式であるというだけで、命令内容は、裁判の判決と変わることはなく、刑罰の一種です。

 「Yahoo!知恵袋」より引用

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